ダイキャンプブログのダイキです。
ファミリーキャンプをしたいママ・パパ向けにブログを書いています。
この記事では
・うちは車が小さいし、家族4人だけどキャンプ行ける？ ・小さい車に適したキャンプ道具がわからない！ ・キャンプ道具買いたいけど、何か参考になるものが欲しい！
という人のために、実際にタントで家族4人でキャンプに行っている筆者のキャンプ道具を紹介します。
ちなみに我が家のタントはルーフキャリアで積載量を増やしてます。
今回紹介するものは家族４人でも「タント＋ルーフキャリア装備」であればすべて乗ります！
また、家族3人ならルーフなしで、全部乗ります！
筆者は2人目が生まれる前は3人で今回の道具でキャンプ行ってました。
全部一気に紹介するとかなり長くなるので、3回くらいに分けようと思います。
キャンプ道具を初めて買う人の参考になれば、嬉しいです！
テント編
まずは我が家のテント！
コールマン タフスクリーン2ルームハウス/ＭＤＸ＋
我が家はツールームテントを買いました。
ツールームテントの利点
ツールームテントの特徴は寝室と前室があることです。
前室がないドームテントは、単純に寝るための寝室のみです。
ドームテントはこーゆうやつだよ↓
なので、日避けが欲しければ、別途タープを立ててリビングスペース（料理を作ったり、食事をする、くつろいだらするスペース）を作る必要があります。
つまり、「とりあえずツールームテントを立てれば寝室とリビングスペースを作ることができる。」
ということです。
他の利点は前室を締め切れば、プライベートを確保でき、着替えや子供のおむつ替えなどができます。
雨が降ってきた時も前室を閉めてしまえば、雨を凌げます！
ただ、デメリットしては当たり前ですが寝室と前室がある分、設置面積が大きいこと、あと一度設置すると移動するのが大変ということです。
我が家がツールームテントを買った理由
- タープ＋テントだと設置が大変なので、ツールームテントで寝室、リビングスペースを手軽に確保したかった
- プライベート空間を簡単に確保できる
- 雨が降ってきても対応楽々
初めての設営は苦労しますが、慣れてしまえば、初心者家族にはツールームテントはかなり良いと思います。
タフスクリーン2ルームハウス/MDX＋の特徴
このテントの優秀なところはなんと言っても遮光性がハンパないというです。
昼でもテント内が真っ暗になります。
筆者は毎回朝起きた時に、まだ夜なのか朝なのかわからなくなります。
また、設営についてもポールが色分けされており、どこに通すのか、どこのクリップに入れるのか、迷うことがありません。
ただ、設営に関していうと最初の2本の中心ポールを通す時に大人1人では辛いかな？って感じです。
筆者はいつも、そこだけ妻に手伝ってもらって、後は1人で設営してます！
寝室は広々で、家族4人だったら全然余裕です！
寸法はこんな感じです。
前室のサイズは3.4m×2.6m、寝室のサイズは3.2m×2.2mです！
テント編まとめ コールマン タフスクリーン2ルームハウス/ＭＤＸ＋ 【メリット】 ・遮光性が凄いのでテント内は 朝も昼も真っ暗、朝まで安眠 可能！ ・ポール色分けにより、迷わず 設営できる ・前室があるので閉め切れば、 プライベート空間を簡単に確保 できる ・前室があるので閉め切れば、 雨が降ってきた時の対応も簡単 【デメリット】 ・設営時に最初だけ2人欲しい ・設置面積が大きい
チェア編
コールマン ツーウェイキャプテンチェア
このチェアのいいところは高さの調整が可能なので、ロースタイル、ハイスタイルどちらにも対応可能です。
また、収束型チェアなので座り心地もよく、安定性もあります！
なので、子供を抱っこした状態で座っても問題なくとても安心です。
ただし、収束型チェアなのでしょうがないですが、収納サイズが大きいことが難点です。
筆者は２個、このチェアを持っていますが、今は１個しか使ってません。（車に乗らないので。。。）
この後紹介するベンチ１台と、このチェア１個でキャンプに行ってます。
子供が小さければ、ベンチ1台と
チェア１個で十分です。
（子供はどうせ、ご飯の時以外座らないし。。。）
コールマン リラックスフォールディングベンチ オリーブ
これは我が家で絶賛大活躍中です！
小さい子供をキャンプに連れて行くと、危ないものを触って怪我させないか不安です。
ベンチタイプの椅子なら、広々なので膝の上や隣に子供を座らせて一緒にご飯食べたり、のんびりしたり、使い勝手抜群です！
大人1、子供2なら余裕で座れます。（大人2、子供1も座れるけど、少し窮屈）
ましてや0歳のまだ歩けない子供は常にママやパパから離れてくれないので、これなら広々座れるのでとても便利です！
なので、赤ちゃんを連れてく予定なら、とりあえずこれを１台持っていくことをお勧めします。
組み立ても簡単、開いてロックをかけるだけです！
テント設営前にこれを出しておけば、とりあえず子供とくつろぎスペース確保することできます。
子連れの先輩キャンパーが使っているのを見て、便利そうだと思い買いました。
収納に関しても、かなり薄くなるのでルーフキャリアに積み込み可能です！
チェア編まとめ コールマン ツーウェイキャプテンチェア 【メリット】 ・ロースタイル、ハイスタイル どちらにも対応可能なので気分 に合わせてスタイル変更可能 ・座り心地もよく、安定性抜群な ので子供抱っこしてても安心し て座れる 【デメリット】 ・収納サイズが大きい コールマン リラックスフォールディングベンチ オリーブ 【メリット】 ・広々なので子供を隣に座らせ たり、膝の上に座らせたりと 使い勝手抜群！ ・大人1、子供2なら余裕で座れる ・組み立て簡単、開いてロックを かけるだけなので、テント設営 前に楽々くつろぎスペース確保 ・収納性がよく、ルーフキャリア に積み込み可能 【デメリット】 ・今のところなし！ （使っててみつけたら追記します）
BBQコンロ編
キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG バーベキューコンロ V型 スマートグリル UG-0048
これは積載量が限られてる軽自動車キャンパーにはマジでオススメです！
このコンロの良さはなんと言っても、軽くて、収納サイズが小さいことです。
使ったあと、毎回洗わなきゃいけないんですが、軽いのは本当にありがたいです。
多少、洗い場が遠くても軽いから余裕です！
畳んだ時のはこんな感じ。
専用の手提げ袋もついいてて積み込み、積み下ろしも楽々です。
付属品についてもゴトク、ロストル、網がセット付いてきてすぐに使えるのが嬉しい！
さらに焚き火もできるので一人二役です。
筆者はこれを買う前に「家族で行くからコンロはでかい方がいい、大は小を兼ねる！」とテーブル型のコールマンの大きなコンロを買ったんですが、間違いでした。。。
キャンプの場合、車の積載量の制限、積み込みや積み下ろしがあるから、大は小を兼ねないと学びました。
4人家族なら全然このコンロで十分です！
BBQコンロ編まとめ
CAPTAIN STAG バーベキューコンロ V型 スマートグリル UG-0048
【メリット】
・軽いので積み込み、洗う時に
とても楽ちん
・収納時かなりスリムなので、
積載量が限られてる軽キャンパ
ーに優しい
・BBQだけでなく、焚き火も
できる
・付属品が充実してる
（ゴトク、ロストル、網付）
【デメリット】
・今のところなし！
（使ってて見つかったら追記します）
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
今回は軽自動車でファミリーキャンプを始めたい人に向けて、我が家のテント、チェア、BBQコンロを紹介しました。
キャンプ道具を選択するうえで、少しでも参考になれば嬉しいです。
1つの記事ですべて紹介できればよかったのですが、かなり長くなってしまうので、残りのギアに関しては続編として別途書きます！
では！
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