ダイキャンプブログの2児のパパ（1歳、4歳）のダイキです。
ファミリーキャンプをしたい、しているママ・パパ向けにブログを書いています。
お座敷スタイルにちょうどいいオシャレなローテーブルが欲しい。。。
子供がまだ小さいし、怪我が心配だからできれば丸テーブルがいいな。
調べてみるとキャプテンスタッグ、スノーピークとあるけどどっちにしよう？
お座敷スタイル用の丸テーブル、キャプテンスタッグとスノーピーク、見た目はほぼ同じで、値段が違う。。。
何が違うの？
という人のために、
と言う悩みを解決したいと思います。
ちなみに我が家はかなり悩みましたが、最終的にはキャプテンスタッグを購入しました。
この記事では実際に、
- キャプテンスタッグ、スノーピーク丸テーブルの性能比較
- キャプテンスタッグ丸テーブルを購入した理由
- キャプテンスタッグ丸テーブルの注意点
を紹介すると共に、我が家がキャプテンスタッグを購入した理由についても記載します。
どちらを選択するかを決める上での参考になれば幸いです。
性能比較表
| キャプテンスタッグ | スノーピーク | |
| 製品名 | アルバーロ 竹製 ラウンドテーブル65 | ワンアクションちゃぶ台竹 M |
| 製品サイズ | 外径650mm×高さ210mm | 外径650mm×高さ210mm |
| 収納サイズ | 幅680×奥行70×高さ350mm | 幅650×奥行49×高さ325mm |
| 重量 | 3.9kg | 3.8kg |
| 材質 | 天板：竹集成材 スタンド：アルミニウム合金 | 天板：竹集成材 スタンド：アルミニウム合金 |
| セット内容 | 本体＋収納ケース | 本体＋収納ケース |
| 定価 | 18,000円 | 21,000円 |
キャプテンスタッグ アルバーロ 竹製ラウンドテーブル UC-503を選んだ理由
結論を先に言うと、
- 性能（形状や素材）が両者ほぼ同じなのに、購入価格が10,000円以上安かった
- 以前にキャプテンスタッグギアのバーベキューコンロを購入してよかったと思った経験がある
という理由でキャプテンスタッグの丸テーブルを購入することに決めました。
理由①コスパがいい
性能（形状や素材）が両者でほぼ同じなのに、定価がスノーピークと比較して3,000円安いです。
さらに実際にネットの販売価格を比較すると10,000円以上安いです。
キャンプはテーブル以外にも、たくさんの道具を揃えなければならないので、価格が安いのは大きなメリットだと思います。
理由②キャプテンスタッグの信頼性
直接この製品には関係ないですが、以前キャプテンスタッグのバーベキューコンロを購入して良かったと思ったという経験がありました。
値段も安く、丈夫、それでいて収納サイズが小かった。
その経験から、キャプテンスタッグへのある程度の信頼があったので、「安くてもいいものだろう」というある程度の確信がありました。
性能比較の詳細
比較①見た目はほぼ同じ
両社ともオシャレな見た目で、メーカーロゴ以外はほぼ同じ。
知らない人からしたら同じものかと思うかもしれません。
比較②天板素材は全く同じ
天板の素材は両社とも「竹集成材」です。
竹の集成材とは、平たい材料に加工した竹を接着剤で貼り合わせ、圧縮積層して出来る板のことです。
竹は、古くから建造物に使われていて、長い年月竹の機能を維持出来るほど、丈夫で長持ちなことは実証されているそうです。
なので、比較的厳しい環境にさらされるキャンプには適した素材だと言えます。
比較③スタンド素材は全く同じ
天板を支えるスタンドに関しても、両社ともアルミニウム合金なので、
形状の違いで多少の差異はあると思いますが、耐荷重に関してはほぼ同等ではないかと思います。
ちなみにキャプテンスタッグは耐荷重30kg（均等）との記載がありました。
スノーピークに関しては記載がないので不明です。
比較④天板サイズ全くは同じ
天板サイズは外径650mm（65cm）で全く同じです。
サイズ感は大人なら2人、子供なら3人くらいで座るのにちょうどいいサイズだと思います。
比較⑤天板高さは全く同じ
天板高さは210mmで全く同じです。
地面に直接座って使用するのにちょうどいい高さなので、お座敷スタイルにはぴったりです。
家でも子供がお絵描きしたり、大人がちょっとした作業をしたりと色々と使うことができます。
比較⑥収納サイズは微妙に違う
収納サイズについては、
- キャプテンスタッグ 幅680×奥行70×高さ350mm
- スノーピーク 幅650×奥行49×高さ325mm
と数cmスノーピークの方がコンパクトです。
ただ、数センチの差なので個人的には正直あまり気にならないかと思います。
比較⑦重量は微妙に違う
重量については、
- キャプテンスタッグ 3.9kg
- スノーピークが 3.8kg
と微妙にスノーピークの方が軽いです。
ただ、個人的には100gの差なので気づかないレベルだと思います。
ちなみに4歳の子供でも持つことができましたので、持ち運びも楽です。
キャプテンスタッグの注意点
スノーピークは、天板を開くとスタンドが出てくるので、以下の2アクションで組み立て可能です。
- 天板を開く
- 天板をロックする
しかし、キャプテンスタッグは2アクションで組み立てることはできません。
具体的にいうと以下の3アクションが必要になります。
- 天板を開く
- 天板をロックする
- スタンドを立てる
まとめ
見た目や素材、寸法は両者ほぼ同じでした。
大きな違いは
- 価格がキャプテンスタッグの方がネットでの購入価格が10,000円以上安いこと
- スノーピークの方が組み立てが楽であること
でした。
以上を踏まえて、「キャプテンスタッグがオススメな人」「スノーピークがおすすめな人」をそれぞれ記載します。
キャプテンスタッグがオススメな人
- 安くで買いたい人（10,000円以上安い）
- ブランドにこだわりがない人（スノーピークじゃなくてもいい）
- キャンプをこれから始める人（これから多くの道具を買うので少しでも安く）
スノーピークがおすすめな人
- 楽に組み立てたい人（2アクション）
- どうしてもスノーピークがいい人
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事がキャプテンスタッグ、スノーピークどちらの丸テーブルを買おうか悩んでいる人の悩み解決に役立てば幸いです。
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